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2017年05月23日

【無事4回目の講座が終了】

ハットリ忍法ニニンのニン』を30年ぶりくらいに聴いて泣きそうな大門です(懐かしい号泣







それはさて置き、昨日プリマヴェーラさんで4回目となる『東洋思想を学ぼうの会』を行いました。


前回老子のみの紹介だったので今回は荘子から二つのお話をピックアップして参加された皆さんと一緒にあれこれ語りました(^_^)
告知でも「ちょっと重い内容でございます」と書いた通り、今回テーマとして取り上げたのは『死』。

人前で死について滑らかな口調で語り始めるといよいよ「この人大丈夫かしら?」と思われそうですが荘子の根本思想にある『万物斉同(ばんぶつせいどう)』この中には、人や物・生と死・夢と現実などは上下、優劣で“区別するもの”ではなく四季の廻りのような変化の一部にすぎないという考え方があります。(ぜーんぶいっしょ!区別しない!)

普段私たちは生きていることが最良であり、死は悲しい出来事として捉える傾向にあります。人間ですから言葉や表情などにより喜怒哀楽の振り幅は他の動物よりも豊かかもしれません。しかし、荘子の話しの中のいくつかで『本当に死ぬことが悲しいことなのか?辛いことなのか?』と疑問を投げかけるお話が登場します。

今回紹介した二つのお話がこちら↓
・荘子の妻死す (至楽編)
・髑髏(どくろ)問答 (至楽編)

子供の頃『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニングテーマを聞いて「お化けには試験も病気もないのか⁉️でらうらやましいやん‼️」と思ったことありませんか?笑(あれは妖怪ですが)僕はあります(^_^;

上記の『髑髏問答』では鬼太郎を彷彿とさせる内容にドキッとしますし、『荘子の妻死す』では「悲しいには悲しいけど、いつまでも故人を思って気を病むほど悲しみ続ける必要はない」と言われているような気がします。

“もし”生きている世界以上に向こうの世界にとてつもなく大きな発見があるのなら、悲観的に考えずに生きているうちからもう少し『死』という未知の世界に前向きな目を向けてもいいのではないでしょうか?(ちょっと怖い気もするけど・笑)










































次回の講座は6/26(月)10:30~です。今度はもっとライトな感じでいきますwww  

Posted by 大門 at 21:57Comments(0)講座

2017年05月19日

【東洋思想を学ぼうの会#02】解説

いい加減衣替えの準備をしないと暑くてやってられない大門です







それはさて置き、来週5/22(月)に行う【東洋思想を学ぼうの会#04】の前に、過去にやった内容の解説の続きをちょろちょろっと再開しようと思います笑顔汗

第1回の時にこの講座で扱う『老子』と『荘子』が生まれた背景を簡単に紹介しましたが、3月におこなった第2回ではそれぞれ根本にある思想と概要を紹介しました。


老子にしろ荘子にしろベースとなるのは『道』なのですが、それぞれ異なるアプローチで表現しています。

老子において『道』とは…『無為自然』(むいしぜん)
荘子において『道』とは…『万物斉同』(ばんぶつせいどう)


老子についての概要↓


荘子についての概要↓



これらを踏まえ、第2回の講座では

老子から
第四十一章 「上士は道を聞けば」
第四十四章 「名と身と孰れか」

荘子から
朝三暮四(斉物論編)
道は在らざる所無し(知北遊(ちほくゆう)編)

をピックアップして、『道』や『物事の本質』について、日常生活で起こる様々な事柄と絡めて参加された方々と話し合いました元気

文章ひとつひとつ読んでいくと、見慣れない漢字ばかりで『分からん!』となりますが、ゆっっっっくり読み解いていくと誰しも経験したであろう心の動きとピタッとリンクする瞬間があるのでこの講座と合わせて書店で『老子』や『荘子』を目にしたら是非お手にとって読んでもらいたいですねしっしっし

そんなわけで第4回の講座は来週の月曜日5/22・10:30~12:00、プリマヴェーラさんで行いますので興味のある方はお気軽にご連絡ください♪









































さ~月曜日の準備しよー!(衣替え後回し)  

Posted by 大門 at 17:27Comments(0)講座

2017年05月15日

来週5/22は【東洋思想を学ぼうの会】#04やります。

そろそろゼロに行きたくなってきた大門です






それはさて置き来週の月曜日、5/22はまたまた【東洋思想を学ぼうの会】を行います。はぃ、4回目です手のひら
前回に引き続き今回もアトリエ*プリマヴェーラさんをお借りして、2300年前から現代に通じる『老子』・『荘子』の魅力を語ります電球
注:今回のテーマはやや重めです・笑
気になる方は以下ご参照くださいませ



【日時】2017年5月22日(月)10:30~12:00
【場所】アトリエ*プリマヴェーラ
    愛知県豊田市百々町6丁目3番地の8
    HP→http://www.geocities.jp/ateriel_primavera/
【参加費】¥1,000(1人)
     現金・クレジットどちらもご利出来ます。
【その他】参加人数は5名(~最大6名)まで。
     メモなど必要な方は筆記用具をお持ちください。

質問・参加希望の方は、下のコメント欄もしくはこのブログ内にある「メッセージを送る」ボタンからでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!




































さーてやること山盛りじゃ。  

Posted by 大門 at 11:35Comments(0)お知らせ講座

2017年05月13日

明日は母の日、1日ママトコに潜伏してます!

昨日市内某所でKP61スターレットとすれ違って旧車乗りたい熱が上がる大門です







それはさて置き明日5/14は第2日曜日!ということで、ママトコレンタルルームにて営業いたします元気


時間はいつもと同じく午前10:00~午後19:00
・ママトコ(MAMATOCO)… 豊田市桜町2丁目56
・ホームページ… http://kura-mamatoco.com/
明日は母の日ですから、『日頃がんばる母ちゃん』には何かいい特典があるかもしれません・笑
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
【A】推拿(すいな)整体コース
○30分・・・3,300円
○45分・・・4,400円
説明:疾患に応じた部分的な施術が中心になります。長く続く痛みやシビれを何とかしたい方にオススメです。
尚、こちらのコースでは施術の内容により矯正を行うことがありますが、「矯正は苦手で...」と言う方は遠慮無くお伝え下さい。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
【B】リラクゼーション推拿コース
○30分・・・2,500円
○45分・・・3,500円
○60分・・・4,500円
説明:全身の筋肉を揉みほぐすことで血行を改善し、日頃の仕事やストレスによる疲れを取り除きます。
今ある症状をいち早く改善したい方にオススメ。(上半身のみ、下半身のみの施術も可能です。)


●ご予約・お問い合わせは電話・メール、下のコメント欄からも受け付けております。
お支払いは現金の他にクレジットカードもご利用可能!
電話…090-6765-8613
メール…daimon0327★gmail.com
(★を@に変えてお送りください)

●現在決まっている5月以降の予定はこちら!↓
5月…14日・28日
6月…11日・25日
7月…9日・23日

●MAMATOCO(ママトコ)
愛知県豊田市桜町2丁目56
アクセス→http://kura-mamatoco.com/access/

※当日となりの「ころも農園」さんは休業日です。
※出張推拿整体へのお問い合わせ・予約はママトコさんの方では受け付けておりませんのでご注意下さい。
※建屋正面の駐車場に空きがない場合は「元城駐車場」のご利用が近くて便利です。
【元城駐車場】
愛知県豊田市元城町1-43





































さ~お腹が空いてまいりました!!  

Posted by 大門 at 12:41Comments(0)お知らせ

2017年05月02日

巨人・大鵬・卵焼き

トリバ■のCMを見ると何故か残念な気持ちになる大門です








それはさて置き先日、元横綱・佐田の山(元出羽海部屋“でわのうみべや”親方)こと市川晋松さんが亡くなられたというニュースを見ていたら大鵬・柏戸と並んで戦ってきた時代として、当時広まった【巨人・大鵬・卵焼き】のフレーズが出てきました。

実はこの“大鵬”(たいほう)という四股名、中国古典である荘子から取られた名前というのは知る人ぞ知るエピソード。(佐田の山の活躍は某いちご屋さんに聞くとしよう・笑)

『大鵬』…超平べったく言うと“大きい鳥”なんですが、ただ大きい鳥…というだけではありません。この四股名の由来になった荘子の一番最初に出てくるお話『大鵬の飛翔 逍遥游編』はこんな感じで始まります…↓


北冥(ほくめい)に魚有り、其の名を鯤(こん)と為す。鯤の大いさ、其の幾千里なるかを知らざるなり。化して鳥と為る、其の名を鵬(ほう)と為す。鵬の背、其の幾千里なるかを知らざるなり。怒いて飛ぶや、其の翼は垂天の雲のごとし。是の鳥や、海運けば則ち将に南冥(なんめい)に徙(うつ)らんとす。南冥とは、天の池なり。《以下略》

北の海に魚がいる、その名を鯤(こん)という。鯤の大きさは何千里あるか計り知れない。そしてそれが鳥になる、その名を鵬(ほう)という。鵬の背丈もまた何千里あるかという大きなもの。羽ばたいて飛べば、その翼は空下を覆い隠す雲のよう。この鳥は海が荒れると南の冥い(くらい)海へ行こうとする。南の冥い海とは、天の池である。


このお話で書かれているのは、人や物・生と死・夢と現実などあらゆるものは、無限に続く変化の一部であろう…という荘子の根本的な考えである『万物斉同』を表したもので、最初はとても小さかった魚の卵から、やがて巨大な魚に成長し、さらにはその魚が鳥になって大空へ飛んでいくという文字通りぶっ飛んだ内容なんですが万物斉同という立ち位置から世の中を見渡すと、小賢しい常識、隔たりなどは何の意味も持たない実に自由な発想です。

そして、この『大鵬の飛翔』と横綱『大鵬』がどうつながんだべさって話ですが、大鵬が在籍していた二所ノ関部屋の佐賀ノ花親方から、『大鵬の飛翔』を引き合いに大鵬という四股名が与えられたそうです。佐賀ノ花親方が荘子を愛読していたかどうかは分かりませんが、後に『鵬』の付く力士が活躍するところをみると、この『大鵬の飛翔』がふと思い浮かびます元気


































次の講座のテーマは…電球  

Posted by 大門 at 19:50Comments(2)日常