2012年11月09日
「肩こり」の予防(その1)
準備運動なしでギター弾いて肩コリまくりな大門です
そう、この時期寒さも手伝って長時間ギターに触れていると肩凝るんです!
だから、というわけではありませんが
日頃行っている肩凝り対処法を紹介したいと思います。
「肩凝り」というくらいですから、肩周りの筋肉(僧帽筋や菱形筋など、どちらも肩や腕の動きに重要)に注目します。ここが硬くなってしまうと後々「腕が挙がらない」「腕がしびれる」と言った症状が出てきますので、それらを防ぐために↓のような運動をして筋肉を動かし、同時に筋肉の硬直による肩関節『可動域』が狭くなってしまうのを防ぎます。

No.1から順に動きを見ていきます。
No.1:立った状態で両手を真上に上げます。
No.2:ここから右手を後ろ、左手を前に下ろしていきます。(この時上半身を後ろにまわす手の方へ向けると比較的やりやすいです)
No.3:さらに下へ・・・
No.4:両手を下ろしきったら今度は右手を前へ、左手を後ろから挙げていきます。(この時上半身は先程と同様後ろ側の手に合わせると良いです)
No.5:さらに上へ・・・
そして元に戻る。この一連の動きを五回程繰り返たら、逆回りも行います。
出来るだけ大きく回すことがポイントですが、元々肩が痛くて挙がらないと言う方は、無理に大きく回す必要はありません。ゆっくり自分のペースでちょっとずつ可動域が広がるようにチャレンジしてみてください。
この時期は夜、布団に入る前に行うと肩周りがポカポカした状態で寝られるのでオススメです。
おまけ

うぉあー!寒い!
そう、この時期寒さも手伝って長時間ギターに触れていると肩凝るんです!
だから、というわけではありませんが

「肩凝り」というくらいですから、肩周りの筋肉(僧帽筋や菱形筋など、どちらも肩や腕の動きに重要)に注目します。ここが硬くなってしまうと後々「腕が挙がらない」「腕がしびれる」と言った症状が出てきますので、それらを防ぐために↓のような運動をして筋肉を動かし、同時に筋肉の硬直による肩関節『可動域』が狭くなってしまうのを防ぎます。
No.1から順に動きを見ていきます。
No.1:立った状態で両手を真上に上げます。
No.2:ここから右手を後ろ、左手を前に下ろしていきます。(この時上半身を後ろにまわす手の方へ向けると比較的やりやすいです)
No.3:さらに下へ・・・
No.4:両手を下ろしきったら今度は右手を前へ、左手を後ろから挙げていきます。(この時上半身は先程と同様後ろ側の手に合わせると良いです)
No.5:さらに上へ・・・
そして元に戻る。この一連の動きを五回程繰り返たら、逆回りも行います。
出来るだけ大きく回すことがポイントですが、元々肩が痛くて挙がらないと言う方は、無理に大きく回す必要はありません。ゆっくり自分のペースでちょっとずつ可動域が広がるようにチャレンジしてみてください。
この時期は夜、布団に入る前に行うと肩周りがポカポカした状態で寝られるのでオススメです。
おまけ
うぉあー!寒い!
Posted by 大門 at 18:26│Comments(0)
│・肩