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2017年11月28日

【東洋思想を学ぼうの会#09】無事に終わりました!

油断してお昼に爆睡してしまいお目々ぱっちりな大門です






それはさて置き、昨日プリマヴェーラさんで行いました9回目となる『東洋思想を学ぼうの会』、無事に終えることができました。


今回取り上げたのは、

荘子から
『齧欠(げつけつ)と王倪(おうげい)との問答』(斉物論編)
老子から
第七十七章『天の道は』
第七十九章『大怨を和すれば』

荘子の『齧欠と王倪との問答』は齧欠と王倪という架空の人物のやりとりで、
-私が知っていると思っていることだって、実は知っていないことかもしれないし、私が知らないと思っていることだって、実は知っていることかもしれないのだ。-
絶対的にこれが正しいといった知識や判断などは、荘子の説く『道(=万物斉同)』という立場からみればこの世にはありえないということが読み取れます。

老子の『天の道は』では、天の道-自然のはこびかた-はちょうど弓に弦(つる)をかけて張るようなものだろう。
この第七十七章は、貧しい者から厳しく取り立てて私腹を肥やす権力者への批判と同時に、聖人(道を修めた人)はことさらに自分の地位や財力・成功をひけらかすことを好まない。ということが書かれています。

第七十九章『大怨を和すれば』では-深刻な怨みごとを和解させると、必ず怨みはなおあとまで残るものだ。どうしてそれを善いことだと言えようか。-
小さないざこざを和解するのは大いに結構なことですが、根の深い怨みごとは後々“しこり”が残ります。
そうした事態を防ぐために聖人は自分の立場をわきまえて行動する。
善人も悪人も天の下では平等ではありますが、人間の小さな作為をお天道様はお見通し。天の道-自然のはこびかた-には善人・悪人どちらかに偏ったえこひいきはない。しかし天はいつでも善人の味方である、ということが書かれています。


自分の境遇に心が折れそうな時、苦しいときこそ腐らず人間的な余計な作為を無くして行きたいものです。


ちなみに当講座は今回を持って一時終了いたします。
また機会をみて開催したいと思いますので、『またやってくれよ!』という応援メール、絶賛受付中ですwww







































じっくり荘子でも読みましょうかね。


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